タイで生活すると、どうしても気になるタイのエンターテインメント!
 最近日本でも紹介されているタイの映画、音楽!!
 少しでもご関心のある方に参考になれば、良し!!!


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2004年タイ劇場公開映画&トピックス

★「Jaew」(「M.A.I.D」)
2004年12月23日劇場公開
コメディ
監督:ヨンユット・トーンゴーントーン
主演:ポンチダー・ナ・ソンクラー、ジャルパット・パトムシリ

★「SARS Wars」
2004年12月16日劇場公開
コメディ、ホラー

★「Citizen Dog」
2004年12月9日劇場公開
監督:ウィシット・サーサナティアン
主演:マハーサムット・ブンヤサック、
セーントーン・ゲートゥウートーン

★「My Space」
2004年12月02日劇場公開
監督:ウィティット・カムサゲーオ、
ブンチャイ・ガンラヤーシリ
主演:パチャラー・プラナウィモンワン、
スット・チャチャワーン

★「Sagai United」
2004年12月2日劇場公開
コメディ
監督:ソムジン・シースパーブ
主演:ポンパット・ワチラバンジョン、
サムリット・マイケルセン、
コムサン・シータントー

★「Six」
2004年11月18日劇場公開
ホラー
監督:ヌソン・パナンシリ
主演:レイ・マクドナルド、
インティラー・ジャルンプラ、
ワチャラチャイ・サッピタック

★「Cholesterol..Love」
2004年11月11日劇場公開
コメディ
監督:アブドゥル=ラザック・モハイディン、
チャーチャーイ・マリワン
主演:ワチャラ・タンカプラスート、
メーティニー・ギンパヨーム(ルーク・ゲート)

★「Lizard Women」
(トゥッケー・ピー)
2004年11月4日劇場公開
ホラー
監督:マーノップ・ウドムデート
出演:ピート・トーンジュア、
ルンラウィー・ボリジンダーグン、
矢野かずき、斎藤華乃

★「Zee-Oui」(シーウィ)
2004年10月28日劇場公開
サイコホラー
監督:ニダースタット=ナ・アユタヤー、
ブラニー・ラッチャイヤブン
主演:ドゥアン・ロン、
チャッチャイ・プレンパーニット

★「The Meteor」(ウッカーバート)
2004年10月28日劇場公開
SFアクション
監督:バンディット・リッタゴン
主演:スパゴーン・ギッスワン、
パーヌ・スワナノー

★「Curse of the Sun」
2004年10月14日劇場公開
アクション・サスペンス

★「Bangkok Loco」
(「タワーン・ヤン・ワーンユー」)
2004年10月7日劇場公開!
監督:ポンチャイ・ホンラタナーポーン
出演:グリッサダー・スコーソン、
ナンタラー・ウォラワニッチャーナン

「Sai Lor Fah」
(「サーイ・ロー・ファー」)
2004年10月7日劇場公開!
監督:ユッタルート・シッパパーク
出演:ソムチャーイ・ケムグラット、ノン・チャチャチャ、ピナート・サーカーゴーン



「The Adventure of Iron Pussy」
2004年9月30日劇場公開!
アピチャートポン・ウィーラセタクン監督作品。
娯楽タイB級メロドラマ映画
★The Biosope Film Awards
2004年12月15日、映画雑誌「Bioscope」は4周年を迎えました。
その場でThe Biosope Film Awards は発表されました。
"Hom Rong" (The Overture)
"Tawiphob" (Siam Renaissance)
"Sud Pralad" (Tropical Malady)
"Huajai Toranong" (The Adventure of Iron Pussy)

Duangkamol Award:
(プロデュ−サーDuangkamol Kimchareonの名をいただき)
Dome Sukavong

The Award for most promising directors :
Pakpoom Wingpoom & Banjong Pisonthankun
Shutter Kot Tid Winya "Shutter"

Newcomer :
Pitsak Yawananond "I-Fak"

The Award for the most promising venue :
"Super SIze Me"(USA) "Formula 17"(Taiwan)

The Film-maker of The Year award:
director Apichatpong Weerasethakul
"Sud Pralad" (Tropical Malady), "Huajai Toranong" (The Adventure of Iron Pussy)


2004年公開のタイ映画状況
Earned more than Bt50 million 3
Broke even 5
Earned less than Bt 10 Million 23
Averge boudget Bt 30 million
Averege gross Bt 16.5
Lowest grossing Bt 280,000
Suriyokrat Curse of the Sun
Highrset grosser Bt 110 million
Shutter

 2004年に公開されたタイ映画は44作品。
1 Shutter (Shutter)
110,000,000 bt
2 Bodyguard Na Lian (The Bodyguard)
74,000,000 Bt
3 Home Rong (The Overture) 52,000,000 Bt (3ヶ月ラン)
4 The Letter (The Letter)
48,000,000 Bt
5 Sai Lor Fah
48,000,000 Bt
6 Plon Na Ya (Spicy Beauty Queen in Bangkok)
42,000,000 Bt
7 I-Fak (The Judgement)
38,000,000 Bt
8 Mor Jeb (The Extern)
33,000,000 Bt 9 Paksa Wayu (Garude)
32,000,000 Bt
10 Kerd Ma Lui (Born to Fight) 23,000,000 Bt
11 Phee Chong Air (The Sisters)
22,000,000 Bt
12 Khon Len Khong (Art of the Devil)
20,500,000 Bt
13 102 Pid Krung Thep Plon (Bangkok Rebbery)
20,000,000 Bt
14 Sagai United (Sagai United)
18,500,000 Bt
15 Arthan Kaewbon Phee (The Commitment)
13,500,000 Bt
16 Thabi Phob (The Siam Renaissance)
12,900,000 Bt
17 Six Hok Tai Thaa Tai (Six)
12,600,000 Bt
18 Phee Hua Khaad 2 (Headles Hero 2)
12,000,000 Bt (第1作は2002年No.1)
19 Tukka Phee (The Lizard Woman)
11,000,000 Bt
20 Phan X Dek Sud Khua (Xtreme Limit)
9,500,000 Bt
21 Khon Phee Pisaj (Evil)
9,000,000 BtM
22 Thawan Yung Wanyo (Bangkok Loco)
8,200,000 Bt
23 Choo (Tha Sin)
8,000,000 Bt
24 A MAn Fa Phan X (The Story of X-Circle)
7,000,000 Bt
25 Khun Krabi Phee Rabad (Sars Wars)
6,500,000 Bt
26 Zww-Qui (Zee-Qui)
6,100,000 Bt
27 2508 Pid Krom Jab Tai (Siamese Outlaws)
6,050,000 Bt
28 Mah Nakorn (Citizen Dog)
6,000,000 Bt
29 A-Munut (Unhuman)
5,500,000 Bt
30 Thida Chang (Jumbo Queen)
5,100,000 Bt
31 Kuk Ka Kown (My Space)
4,800,000 Bt
32 Chorestoral Thee Rak (chorestoral...Love)
4,000,000 Bt
33 The Geone Guan Guan Phee (The Grone)
2,500,000 Bt
34 Woak Wak (Woak Wak)
2,300,000 Bt
35 Formalin Man Rak Ther Thao Faa (Fomalin Man)
2,000,000 Bt
36 Ukkabaat (The Metror)
1,900,000 Bt
37 Jao Sao Pad Thai (Pad Thai Story)
1,350,000 Bt
38 Sud Pralad (Tropical Malady)
1,300,000 Bt
39 Huajai Toranong (The Adventure of Iron OPussy)
1,000,000 Bt
40 Mahassajan Pan Rak (Be True)
800,000 Bt
41 Khru Kae (The Shadow Lovers)
620,000 Bt
42 Mon Rak Roi Ran
430,000 Bt
43 Suriyakhad (Curse of The Sun)
280,000 Bt
(44) Jaew (M.A.I.D) :
12月末公開なので資料として除く
Total 743.23 million Bt (until 2004.12.22)


★メジャー・シネプレックス・グループは2004年6月中旬からバンコク都内の 映画館入場料を値上げすることを発表しました。セントラル・ワールド・ プラザやエカマイなどが対象。現在120バーツから140バーツへ。


★2004年5月19日発表されました「Star Entertainment Award 2003」という タイ国内の映画祭にて、ダントツの評価を受けた作品。
  作品賞
 「Fan Chan」
監督賞
 ニティワット・タナ−トンほか 「Fan Chan」
主演男優賞
 パノム・ジーラム 「Ong−Bak」
主演女優賞
 サーイ・ジャルーンプラ 「The Mother」
助演男優賞
 チャルームポン・ティカムポーンティラウオン 「Fan Chan」
助演女優賞
 シリヤコーン・プッカウェート 「One Night Husband」
脚本賞
 ニティワット・タナ−トンほか 「Fan Chan」
編集賞
 ニティワット・タナ−トンほか 「Fan Chan」
撮影賞 
ソンヨット・スックマークアナン 「Fan Chan」
音楽賞
 ホアラムポーン・リットディム 「Feburary」 
録音賞
 アムラポン・メータークンウット 「Fan Chan」
美術商
 ブンティン・サーイケーオ 「Angulimala」 
メーキャップ賞
 モントリー・ワットライヤット  「Angulimala」 
衣装デザイン賞 
ナットーン・ラックチャナ 「Angulimala」
 「Fan Chan フェーン・チャン」は2005年日本で上映されました。 
2004年10月29日〜31日
Short Shorts Film Festival Asia 2004

会場:東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3
恵比寿ガーデンプレイス内

タイ短編映画上映
「Down」(1999)
監督:Pleo Sirisuwan
「The Intimidator」(2004)
監督:patchanee Senapitak
「705/1 Sukhumvit 55」(2003)
監督:Aditya Assarat


2004年10月23日〜10月31日
第17回東京国際映画祭

会場:渋谷BUNKAMURA、六本木ヒルズ

特別招待作品
2004年10月29日 15:30 BUNKAMURA
「美しい夜、残虐な朝」
タイ・香港・韓国合作「Three』の第2弾
今回は香港・韓国・日本合作
バンコクは劇場公開済み

アジアの風

2004年10月31日 10:30 BUNKAMURA
「フェーンチャン〜ぼくの恋人」
監督:コングリット・スリーウィモルほか6名
出演:チャリー・トリラット、フォーカス・ジーラクル


●「Formalin Man」
2004年9月30日劇場公開!


●「The Leader」
2004年9月16日劇場公開!


●コメディ映画「Woak Wak」
2004年9月16日劇場公開!
 タクシン首相一家を題材にしたが公開されているのですが、地方ですと公開されているのですが、 バンコク都内ではあまり公開されていまいようなあ。この作品は、、某圧力?がかかり? 主演男優さんを交代させています。むむむ。


The Shutter
「The Shutter」
2004年9月9日劇場公開
心霊写真をテーマのスリラー&ホラー
監督 バンジョン・ピサンタナグン&パークプーム・ウォンプーム
主演 アナンダ・エバーエンガム、ナッターウィラヌット・トーンミー、アチタ・ウティナンスラシット

「まもあん本舗 楽天」2004年9月9日 & 「スタイリッシュ・サイアム」2004年9月9日でご紹介



「Headless Hero 2」
2004年9月2日劇場公開
首なし男伝説第2弾



「the story of X Circlr」(X-men khen Phan X)
2004年8月26日劇場公開
監督 Thannakorn Phongsuwan Leo Phut 主演
盗撮が趣味の男など一癖ある集団と美人警察官


●「Jumbo Queen 」(Thida Chang)
2004年8月19日劇場公開
タイ・コメディ映画
Sirima Tanprasert,Tawatchai Sajakul,Sriphan Chuensombom主演
ミス・ジャンボ・クィーンが開催されて以来、タイのメディアにはおデブさんタレントが出ていますが、 テレビやCMの次は団体で映画進出。ありがちなタイ・コメディタッチで撮られていますので、 純粋に笑うべきか。でも太っている人は気にしますよね。




●アクション映画「Born to Fight」
2004年8月5日から劇場公開。
先日ローカルテレビでメイキングをやっていました。
見るとかなり体張っています。
現在、日本で劇場公開している「マッハ!」(Ong−Bak)もムエタイ・アクションにも驚かされましたが、近作はアクションする登場人物が多し。ちょんぷーさんに聞くと、タイ・スポーツ界で有名だった人たちがアクション映画にトライしているとのこと。 なので演技は2の次。演出荒くても我慢。派手なアクションをただ見ましょう。


●「モー・ジェップ」
2004年7月15日から劇場公開。
タイ語で”モー”は「お医者さん」の意味。(通常”クン・モー”と呼びます)お医者さんになるためのインターンたちのドタバタ・コメディ。
監督 ソムポップ・ウェーチャピパット
パトラポン・シンラパージャーン(ポール)、タワン・セータン(ジッピー)、ワタゴーン・サンタマナット(バンク) 主演


●「The Commitment」2004年7月15日 バンコク劇場公開
Montri Kong-Lm 監督
主演 Balloon Pinsuda Tanpairoe
ホラー作品。禁断の霊の場に入ってしまった女生徒たち。


DVD Move "I-Fak"
●2004年7月映画「I−Fak」出演中に撮影した”Tuk” Bongkoj Kongmala無修正画像を インターネット上の掲示板に載せた容疑でノンタブリー在の男性が逮捕されて、 後、保釈金とともに出ています。
映画「I−Fak」は2004年初め、Takのセクシーさと原作の文芸性でタイでも大ヒット。 丁度VCD,DVDが発売の時期でした。また公開当時は、映画の中の動物虐待シーンも物議を かもしています。問題の掲示板はpantip.comというサイトです。
(16-JUL-2004)


●2004年6月21日、Major Cineplex Group Plc.とEGV Entertainment Plcが合併の予定。 1位と2位の合併によりタイ国内映画館のシェアが約70%に。 持ち株比率は.Major Cineplex Group Plc. 65%、EGV Entertainment Plc.35%。 タイ国内の映画関数はMajor Cineplex Group Plc.25箇所130館(32,500 Seat) EGV Entertainment Plc. 11箇所100館(21,519 Seat)
 なお、2004年5月2日、メジャー・シネプレックス・グループは2004年6月中旬からバンコク都内の映画館入場料を値上げする ことを発表しました。セントラル・ワールド・プラザやエカマイなどが対象。 現在120バーツから140バーツへ。

「The Sin」 2004年6月10日 バンコク劇場公開
原題はチュ−。「不義」という意味で、リメイク作のタイ映画です。 テレビでプロモーションを拝見しましたが、南タイを舞台にアバンチュールな展開が。 出演:ソーンポン・チャートリー、ワチャラ・タンカプラスート、ヘレン・二マー

●「ジャオ・サーオ・パッタイ」 2004年6月10日 バンコク劇場公開
邦題にすると「パッタイの女王」
パッタイを100日間食べ続けた男性と結婚する、、、といってしまったことから
始まるタイ映画にありがちなドタバタ・コメディー作。
モンコンチャイ・チャイウィスット監督。
主演 ナパカパパー・ナークプラシット(マミー)(「メェ・ビア」「Butterfly Man」)、 ピセーク・イントラカンチット(トン)、ピンスダー・タンパイロ(ボルーン)、 テープ・ポーガ−ム、コーウィット・ワタナクン、ウィチャイ・ジョンプラシットポーン、 パンヤ−ポン・デートソン主演。

タイの屋台の味タイ焼きそばセット 2人前 パッタイ

タイの屋台の味タイ焼きそばセット 2人前 パッタイ


●「102 ピット・クルンテープ・プロン」Bangkok Robbery
タニット・ジットヌクン監督
主演チャチャイ・プレーンパーニット、アムポン・ラムプーン
2004年劇場公開。アクション作品



●「ホーム・ローング」 The Overture
アヌチット・サパンポン(オー)主演。
2004年ロングラン。DVD発売中。
撮影地は、サムットソンクラ−ム県プラプッタルートラーナパラーイ王記念庭園(ラーマ2世庭園)とのこと。


●2004年5月12日〜23日カンヌ映画祭の結果、タイ監督Mr.ApichatpongWeerasethakul監督作品 「Tropical Malady」(タイ題名「SUD PRALAD」)が審査員賞を受賞しました。
 ぼくは本作未見ですが、報道によるとGAYの方のお話とのこと。快挙です。
 この様子はタイ語新聞、英字新聞問わずに紹介されていました。
そのバンコク劇場公開が決まりました。注目は2004年6月24日から7日間の上映予定ということ。  また上映館もMajor Ratchayothin, Major Ekamai,Siam の3箇所のみ。すごくマイナー路線ですね。それだけ価値ある?
 
 後日談ですが、結局その後も劇場上映がされています。


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エッセイ・ブログ「まもあんのタイいろいろ語り2」

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