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2006年タイ劇場公開映画&トピックス | |||||
★2006年のTOPタイ映画 2006年12月末に発表されたランキングから。 この中から日本で紹介される作品はいくつ? 1位 Khan Kluay Bt102 million 象が主人公の3D映画。 2位 Nong Theng Nakleng Phookhao Thong Bt101 million 昨年初頭のヒットのコメディ映画。続篇決定。 3位 Sab Sanit Sit Sai Naa (Noodle Boxer) Bt 84 million (at 2006.12.25) アイドルD2B主演の昨年後半のヒット。 4位 Seasons Change Bt 72 million 「ぼくの恋人」の流れを次ぐ青春映画 5位 Koy Ther Yom(See Hw They Run) Bt 70 million お坊さんVS お化けの騒動。コメディ映画。 6位 Rak Jung (The Memory) Bt 55 million アイドルFilmとモデル/女優のポーラ主演のラブストーリー 7位 Kort Rak Eng Loei (Loveaholic) Bt 53 million コメディアン ウドム・テーパーニット主演のラブストーリー 8位 Noo Hin :The Movie Bt 52 million 人気漫画の映画化。東京国際映画祭で紹介済。 9位 Gang Chanee Kab E-Aeb (Metrosexual) Bt 50 million チャンネル3の人気司会者主演のコメディ映画 10位 Dek Hor (Dorm) Bt 50 million 「ぼくの恋人」のチャーリー君主演の青春スリラー。 (2007.1.26) ★バンコク国際映画祭2007 Bangkok International Film Festivalが 2007年1月29日から2月05日までバンコクで開催予定 でしたが、2007年7月に延期になったそうです。 (2006.12.29) ★ドキュメンタリー映画 「Yesterday Today Tomorrow/昨日 今日 そして明日へ…」 “タイ北部の村でHIVに感染しながらも、生きる希望を失わない家族の 姿を3年間に渡り見つめたドキュメンタリー” 日本-タイ/2005/86分 監督・撮影・編集 直井里予 ★★上映情報★★ 2007.2.25 神奈川上映会 会場 地球市民かながわプラザ あーすぷらざ5F映像ホール 定員 130名 TIME 11:00-12:30 開場 10:40 FEE 無料 (2006.12.22) DVD発売! ★「Innocence」 「デック 子どもたちは海を見る」 監督 Nisa Kongsri&Areeya Sirisoda(写真) ◇◇上映情報◇◇ 2007.2.18 にいがた国際映画祭 会場 新潟県 2007.3/2007.4 JICA地球ひろば 会場 東京都広尾 入場料 無料 (2006.12.22) ★2006年11月末 メジャー・シネプレックス・グループは 現在ラチャダピセーク通りに建設中の大型複合商業施設「エスプラネード」 Esplanade に アイススケート場を建設予定と発表。 オープン予定は2007年2月。 Esplanade Cineplex として映画館はオープン済。 Galleria Screens では "Eragon""Deja vu"を上映中。 ほか「デスノート2」も1日3回上映。(2006年12月17日現在) (2006.12.22) 2006年9月29日から10月6日までスペインで開催された Pozueio de Alacon でタイCG映画「Khan Kluay」が full-length category で入賞とのこと。 (2006.12.22) ★津波2周年企画 TSUNAMI 2nd Anniversary cafe tour SABAAIDEE TSUNAMI THAILAND 映画と写真と民芸品で綴る、報道されない津波からの復興 ミニ・ライブつき 映画 「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」 監督 東山高志 2005年 東山高志監督トークショー 「民芸品づくりによる心の癒しと自立」 津波復興住宅製民芸品販売 (さおり織り、バティックなど) 公式サイト 2006.12.08 西宮・鳴尾 place 万国雑貨茶房 ”Mancha” start 19:00 fee free 映画・ライブとも投げ銭ライブ方式 (一人一口500円以上歓迎) 出演 阿部ひろ江(シンガーソングライター) ほか 2006.12.09 12/9 京都・百万遍 place PEACE★★★Cafe (4F) start 13:00 fee 1000円 食事別 出演 阿部ひろ江(シンガーソングライター) ほか 2006.12.10 12/10 大阪・谷町四丁目 place カフェ 創作中華 お洒落 ササラ | SASARA start 19:00 fee 1500円1ドリンク付き 出演 高岡なおき(フラメンコギター) 潤&ROOT ほか 2006.12.25&12.26 東京・新宿 place andZONE 開場 15:00 開演19:00 fee Free (ライブ・上映会をご覧になる方は2000円) 出演 12.25 あだっち(ディジュリドゥ) /岡さやか(シンガーソングライター) など 12.26 岡さやか(シンガーソングライター)/ あだっち(ディジュリドゥ) 2007.1.14 大阪 place 谷町九丁目 伽奈泥庵 fee 1500円1ドリンク付き 出演 松井恵子(シンガーソングライター) など (2006.12.22) ★「インビジブル・ウェーブ」日本上映 2006年12月09日から12月15日まで シネマート・シネマ・フェスティバル Cinem@rt Cinema Festival が開催 会場 はシネマート新宿 「インビジブル・ウェーブ」"The Invisible Waves"も上映。 監督 ペンエーグ・ラッタナルアーン 出演 浅野忠信/カン・へジョン スケジュールを見ると 12.09 18:50- スクリーン1 ん?1回のみ? チケットぴあなどでチケット発売中。 (2006.12.08) ★カンヌとタイ映画 2006年5月17日から5月27日まで開催されたカンヌ国際映画祭。 この期間中、恒例となったグランド・タイ・パーティーがthe Swank Carlton Hotel にて開催されました。 注目を浴びたのは現在製作中のトニー・ジャーの最新作。 ただし「Ong Bak!!!」(日本公開時「マッハ!!!」)の後、 「トムヤムクン」は「Ong Bak!!!2」として公開されているケースが多く、 最新作の海外公開時のタイトル選びは難航しそう。 今回のカンヌ国際映画祭にて、タイ映画としてショートームービーが 始めて出点されたそうです。 「Graceland」 17 分の作品。監督はAnoch Suwichakornpong。 出演 Sarawut Martthong,Jelralin Chanchenglop この作品はバンコクとカオヤイにて6日間で撮影されたそうです。 またタイ、香港、そして、最近はハリゥッド映画「The Messanger」を監督した Oxide and Danny Pang 監督の作品 「Re-Cycle」が、 Un Certain Regard category closing にエントリーされていた模様。 出演 Jetrin Watanasin,Lee Sinje これらの作品を速くバンコクで見たいと思うのでありました。 (2006.11.29) ◇「台湾国際ドキュメンタリー映画際2006」にて 「Yesterday Today Tomorrow/昨日 今日 そして明日へ」受賞 先に2006年10月27日から11月5日まで開催された 「台湾国際ドキュメンタリー映画際2006」にて 「審査員特別賞」(アジア部門)を受賞しました。 Asian Vision Competition Jury Special Mention おめでとうございます。 ご関心の方は、 公式サイトを (2006.11.29) ★「Innocence」("Dok Toh") 邦題「デック 子ども達は海を見る」 監督 Nisa Kongsri&Areeya Sirisoda 日本上映近況 2006.11.05 早稲田大学「早稲田祭シネマ」 タイ山岳民族の手工芸品ミニバザー&タイお菓子試食会 開場 早稲田大学 西早稲田キャンパス26号館大隈記念タワーB1 開場 12:00 開演 13:00 講演会「子どもと人権」 講師 勝間助教授 入場料 500円 2006.11.14 佐賀県大町町PTC実行 会場 佐賀県大町町公民館 時間 19:00-21:00 入場料 寄付 2006.11.18 横浜国際フェスタ2006 タイ山岳民族の手工芸品バザー&タイラーメン出店 会場 パシフィコ横浜 展示ホール2F 202号室 開演 15:00 入場料 500円 2006.11.24 横浜市磯子区国際交流フェスティバル「学びあいと仲間づくりフェ巣他」 タイ山岳民族の手工芸品バザー 会場 横浜市磯子公会堂 集会室 時間 13:30-15:30 入場料 500円 2006.11.26 財団法人 主婦会館 タイ山岳民族の手工芸品バザー 会場 東京都千代田区 主婦会館プラザエフ B2クラルテ 時間 14:00- 入場料 800円 2006.12.01 慶応義塾大学 会場 横浜市 慶応義塾大学 日吉校舎 開場 16:00 開演 16:30 2006.12.03 横浜市青葉国際交流ラウンジ 開場 横浜市青葉区区民交流センター内青葉国際交流ラウンジ 時間 14:00-16:00 入場料 300円 (2006.11.06) ★2006年10月11日から10月23日、 バンコクにて第4回ワールド・フィルム・フェスティバルが開催 公式サイトはこちら 会場は Grand EGV Siam Discovery、 Paragon Cineplex、 Major Cineplex Central World Plazaの3箇所。 32カ国から70フィルムが集結。 オープニング 「夜宴(The Banquet)」 クロージング 「戦艦ポチョムキン」 チケット 100バーツ -World cinema- -Asian contemporary- "Silence Will Speak" ("kiad") by Punlop Heharin Siripat Pratniwat/Nuttawoot Kijnop -documentary- "Weg"by Wolfgang Bellwinkel "Weirdrosopher World"("Lok Parach") by Nontawat Numbenchapol & Rthit Phannikul "Heaven's Meadow" by Detlev F.Neufert (Thai/Germany) -retropective- -Short films- "Reconciliation Short Films" by 14 Thais -Tribute to Bernado Bertolucci- (2006.10.05) ★2006年9月16日から9月26日まで アジアフォーカス福岡映画祭2006 開催 「親友」”プアンサニット” 2005 監督 コムグリット・ドゥリーウィモン 出演 サニー・スワンメータノン/シラパン・ワッタナジンダー 2006.9.24 13:15 西鉄ホール 上映 ほか 「絵の裏」 Behind the Painting 2000 監督 チャード・ソンスィー 出演 ティーラデート・ウォンプアパン (2006.9.24) ★2006年10月21日から10月29日まで 第19回東京国際映画祭(TIFF2006)が開催 公式サイトはこちら メイン会場 六本木ヒルズ(港区)Bunkamura(渋谷区) タイ映画は「アジアの風」カテゴリーにて 少女の犬の交流 「バイト・オブ・ラブ」 A Bite of Love シワポーン・ボンスワン監督 人気漫画の映画化 「ヌーヒン」 Noo-Hin The Movie コングリット・ドゥリーウィモン監督 チケット 2006年9月22日からインターネットで一部のチケットを選考販売。 2006年9月30日から前売券一般販売開始(ぴあ店舗、コンビニは10月1日から) および当日券 (2006.9.23) ★2006年10月12日から20日まで 韓国にてPusan International Film Festivalが開催。 公式サイトはこちら タイ映画からは"Dek or"("Dorn")が the Window of Asian Cinema catagoryに。 Pen-ek Ratanaruang監督作品"Ploy" が、 the Pusan Promotion Plan(PPP)に出点のようです。 (2006.9.23) ★「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」情報 2006年10月01日から10月07日まで 「バーンサバイと京都をつなぐ会」主催 (Wheelchair's EYE (ありやまお)&エイコンズ・ビレッジ(阿部ひろ江)) ACORN'S THAI WEEK 2006 チェンマイ・エイズ自立支援シェルター「バーンサバイ」応援企画 が開催 会場 ギャラリー:エイコンズ・ビレッジ 京都市北区紫野西野町49番地 TEL&FAX 075-493-2983 TIME 14:00- 津波で家と仕事を失った方の自立支援のためのタイ・カオラック民芸品販売 プロジェクトの写真パネル展示。喫茶(ドリンク、クッキーなど)有り 10.01 14:00 A 「デック 子どもたちは海を見る」上映 800円 16:00 B 阿部ひろえミニライブ 500円 17:30 C 「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」上映 800円 A&B または B&C 1000円 RUPAの和風玄米タイベジカレー600円。 10.02 16:30 A 「STILL ALIVE」上映 800円 18:00 B 「デック 子どもたちは海を見る」上映 800円 A&B 1500円 10.03 15:30 A 「デック 子どもたちは海を見る」上映 800円 18:00 B 「STILL ALIVE」上映 800円 A&B 1500円 10.04 19:00 豊田勇造ライブ 2000円(全額バーン・サバイに寄付) RUPAの和風玄米タイカレー 600円 10.05 休み 10.06 18:00 「STILL ALIVE」上映&東山高志監督のスライドトーク、 民芸品生産プロジェクト、タイのお国柄に学ぶこと、鳴き砂実演、人身売買、 児童就労についてなどなど、東山監督バースデー 1000円 Erikaちゃんのタイ料理の夕食あり(別料金) 10.07 14:00 「タイの人身売買や子どもの問題をめぐるフリートーク」 話題提供ー東山高志氏他 500円 (2006.9.11) ★ウィスット・ポンニミット(タムくん)旋風 漫画家ウィスット・ポンニミットの新著書 「タムくんとイープン」発売中 2006年8月23日から8月28日まで ウィスット・ポンニミット原画展 会場 アップリンク・ギャラリー 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階 時間 12:00-22:00 2006年8月26日から9月8日まで タムくんアニメ上映 「マムアンとマナオ」「ボールを投げる」「歯医者」 「部屋」「彗星」「雨」「電気」「ボクサー」「車」「sand dunes」ほか 計13作品 (2001-2006 66分) 会場 アップリンク・ギャラリー 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階 2006年8月26日から9月1日まで 15:00/16::30 9月2日から9月8日まで 19:00 入場料 1000円 DVD「タムくんアニメ グリーン」 2006年11月2日発売予定 原作/アニメーション制作/音楽 ウィスット・ポンニミット 収録 「あめ」「ヘア」「歯医者」「電気」「ボクサー」「sand dunes」「歌手」「親友」 特典映像 タムくん本人が出演するパフォーミング映像「トイレLIVE」 タムくん公式サイトはこちら ビデオメーカー hesheit ウィスット・ポンニミット作品集 (2005年6月24日発売) (2006.8.27) ★ドキュメンタリー映画 「Yesterday Today Tomorrow/昨日 今日 そして明日へ…」 “タイ北部の村でHIVに感染しながらも、生きる希望を失わない家族の 姿を3年間に渡り見つめたドキュメンタリー” 日本-タイ/2005/86分 監督・撮影・編集 直井里予 ★★最新上映情報★★ 2006.9.03 バーンサバイと京都をつなぐ会主催上映会 京都 エイコンズ・ビレッジ place 京都市北区紫野西野町49 TEL 075‐493‐2983 TIME 18:30-20:00 上映&交流会 FEE 500 YEN (一般可・申込不要) 2006.9.09 バーンサバイと京都をつなぐ会主催 PLACE 京都 キャンパスプラザ京都2階ホール TIME 18:30-20:00 映画上映 20:00-20:20 休憩 20:20-21:25 青木恵美子さん(エイズシェルター「バーンサバイ」スタッフ)のお話と意見交流 FEE 一般 1,000 YEN 学生 800 YEN (一般可・なるべく事前申し込み) 2006.9.16-10.20 ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形・イン・東京2006 place 東京 ポレポレ東中野 JR東中野駅西口北側出口徒歩1分 9.20 12:30-14:00 9.24 14:35-16:05 監督トーク有 9.26 12:30-14:00 FEE 1300 YEN ( 前売 1000 YEN) 2006.9.25 共栄学園短期大学主催学生向け上映会 埼玉 共栄学園短期大学 監督トークあり 2006.9.29 記録映画「昨 日今日そして明日へ…」上映実行委員会主催 place 大阪 吹田市勤労会館 fee 500 yen time 上映14:00-15:30 監督ト−ク15:40-16:10 上映19:00-20:30 監督トーク18:30-19:00 2006.10.03 共栄大学主催学生向け上映会 埼玉 共栄大学 監督トークあり 2006.11.06 奈良 天理大学体育学部学部教職員及び学部生上映会 奈良 天理大学 監督トークあり (2006.8.23) ★2006年タイ映画興行成績(Jan-Jun 2006) [1] "Khan Khuay" 98 million [2] "Nong Theng Nakleng Phookhan Thong" 92.4 million [3] "Noo Hin the Movie" 51.8 million [4] "Ruk Jung"(The Memory) 51.4 million [5] "Dek Hor"(Dorm) 48 million [6] "Variety Phee Chalui"(Ghost Variety) 41 million [7] "Laa Tha Phe" (Ghost Game) 36 million [8] "Mor 8" 24.7 million [9] "Chailai"(Dangerous Flowers) 20.61 million [10]"Namprik Long Rua" 20.6 million (2006.8.20) ★2006年5月20日からタイホラー映画「心霊写真」が新宿の映画館などで上映されます。 タイ公開時は「シャッター」として公開。 監督 パークプム・ウォンプム&パンジョン・ピサヤタナクーン 出演 アナンダ・エヴァリンハム、ナッターウィーラヌット・トーンミー 懐かしき友人の結婚式に参加。 友人達と昔の話でにぎやかに話した帰り道に起こす交通事故。 それは、これから怒る恐怖の前奏曲。 主人公のカメラマンは それ以降、仕事に集中できなくなります。 自分が写した写真の異常。 体の違和感。 恋人も事故の後悔から、 自分がはねた女性の謎を調べ始めます。 公式サイト 東京での上映を終え、現在以下の地方にて上映。 2006年8月12日から 宮城県 仙台 仙台フォーム 2006年8月19日から 広島県 広島 広島シネツイン(本通り) 2006年9月2日から 新潟県 新潟 ユナイテッド・シネマ新潟 2006年9月9日から 愛媛県 河原町 シネマルナテック (2006.7.13/2006.8.20改) "the Eye 2" 監督 オキサイド・パン&ダニー・パン 出演 スー・チー、ジェッダーボーン・ボンティ、ユージニア・ユアン 2006年9月予定 埼玉 シネマヴィレッジ8 イオン柏 "the Eye 3" 出演 チェン・ボーリン、イザベラ・リョン、 ケイト・ヤン、クリス・クー、 ボンコット・コンマライ 2006年8月23日から8月29日まで 大阪 新世界国際劇場 2006年9月予定 埼玉 シネマヴィレッジ8 イオン柏 公式サイト (2006.7.13/2006.8.20改) ★壮快度200%のサッカーエンターテインメント! タイ幻のチーム”サガイ・ユナイテッド”の挑戦! 「アフロサッカー」日本劇場公開 監督 ソムチン・スィースパープ 出演 ポンパット・ワチラバンジョン「バトル7」「風の前奏曲」 サムリット・マイケルセーン、カーン・ジャンノーイ、 アタポン・トーンコン 公式サイトはこちら 2006年8月5日から8月11日まで 広島県 広島 横川シネマ 2006年8月19日から9月1日まで 岐阜県 岐阜 シネマジャングル (2006.6.27/2006.8.20改) ★ 「過去10年間に公開されたタイ映画の人気ランキング」(1996年−2005年) ラチャバット大学スワンドゥシット校が映画アンケートを実施。 対象はバンコク都民1000名。 1位 歴史大作「スリヨータイ」 2位 ロマンス「ザ・レター」 3位 「2499アンタパン・クロンムアン」 4位 「プアン・サニット」 5位 「フェーンチャン」(邦題:「フェーンチャンぼくの恋人」) 「トムヤムクン」 7位 「カンラン・パーブ」 8位 「ホーム・ローン」(邦題:「風の前奏曲」) 9位 「ザ・シャッター」(邦題:「心霊写真」) 10位 「オンバーク」 注:日本語総合情報サイト@タイランド newsclip.beさん の記事 が媒体 (2006.7.19) ★2006年9月22日、日本版DVD「トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション」発売開始! (206.7.13) ★2006年8月16日「トカゲ女」日本DVD発売 (2006.7.13) 風の前奏曲 ◆20%OFF! ★2006年9月22日「風の前奏曲」日本版DVD発売 (2006.7.13) ★2006年5月20日からタイホラー映画「心霊写真」が新宿の映画館などで上映されます。 タイ公開時は「シャッター」として公開。 監督 パークプム・ウォンプム&パンジョン・ピサヤタナクーン 出演 アナンダ・エヴァリンハム、ナッターウィーラヌット・トーンミー 懐かしき友人の結婚式に参加。 友人達と昔の話でにぎやかに話した帰り道に起こす交通事故。 それは、これから怒る恐怖の前奏曲。 主人公のカメラマンは それ以降、仕事に集中できなくなります。 自分が写した写真の異常。 体の違和感。 恋人も事故の後悔から、 自分がはねた女性の謎を調べ始めます。 公式サイト 東京での上映を終え、現在以下の地方にて上映。 2006年6月10日から6月23日まで 北海道 ユナイテッド・シネマ札幌 2006年8月12日から 宮城 仙台フォーラム 2006年6月24日から 愛知 ユナイテッド・シネマ豊橋18 2006年6月10日から シネマジャングル(羽島郡) 2006年7月8日から 大阪 動物園前シネフェスタ 2006年7月8日から 岡山 シネマ・クレール 2006年9月9日から 愛媛 シネマルナティック(川原町) 2006年7月22日から8月4日まで 宮崎 宮崎ピカデリー 2006年8月5日から8月11日まで 沖縄 桜坂劇場 (2006.7.13) "the Eye 2" 監督 オキサイド・パン&ダニー・パン 出演 スー・チー、ジェッダーボーン・ボンティ、ユージニア・ユアン 2006年7月15日から 岐阜 大垣コロナワールド 2006年9月予定 埼玉 シネマヴィレッジ8 イオン柏 "the Eye 3" 出演 チェン・ボーリン、イザベラ・リョン、 ケイト・ヤン、クリス・クー、 ボンコット・コンマライ 2006年7月29日から 岐阜 大垣コロナワールド 2006年9月予定 埼玉 シネマヴィレッジ8 イオン柏 公式サイト (2006.7.13) ★壮快度200%のサッカーエンターテインメント! タイ幻のチーム”サガイ・ユナイテッド”の挑戦! 「アフロサッカー」日本劇場公開 監督 ソムチン・スィースパープ 出演 ポンパット・ワチラバンジョン「バトル7」「風の前奏曲」 サムリット・マイケルセーン、カーン・ジャンノーイ、 アタポン・トーンコン 公式サイトはこちら 東京 2006年6月24日から7月7日まで 銀座シネパトス 大阪 2006年6月24日から 天六ユウラク座 2006年6月24日から XYシネマズ蘇我 (2006.6.27/2006.7.13改) ★タイ発のCG映画「KhanKuay」が人気がありますが、 2006年6月5日夜、アユタヤ県にて 象のための試写会が行われました。 Kompin Khemgumnird 監督の次回作は Jaruek Kanharuek のオリジナルストーリー"Mae Nak"の予定。 2006年6月現在完成度80%ほど (2006.7.07) ★「Innocence」("Dok Toh") 邦題「デック 子ども達は海を見る」 監督 Nisa Kongsri&Areeya Sirisoda 日本上映近況 ◇2006年7月14日 カフェ・ギャラリー&窯「ばおばぶ」シネマ 横浜市金沢区金沢町66 start 19:00 end 20:30 fee 500-1000 yen ◇2006年7月15日 本牧シネマ&トーク 大鳥中学校コミュニティハウス 横浜市中区 大鳥中学校2F start 10:00 end 13:00 fee Free ◇2006年7月22日 CINECOVA 大阪市立弁天町市民学習センター stary 14:00 end 17:00 fee 800 yen ◇2006年7月22日&7月24日 国際連合難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所主催 世界難民の日「難民映画祭」 2006年7月22日 スウェーデン大使館 東京都港区六本木1-10-3-100 start 15:00 fee Feee 2006年7月24日 東京日仏学院 東京都新宿区市谷船河原町15 start 19:00 fee Free ◇2006年8月5日 会場 梨の木神社 京都府上京区寺町通広小路上ル open 13:30 start 14:00 上映後お茶会の予定 end 16:30 fee 1200 Yen(お茶会の費用を含む) 収益はタイ山岳民族の子ども達の就学資金へドネーションされます メールにて予約受付ます。 申し込み方法---めーるにて g_kluay@yahoo.co.jp までに (1)氏名(2)枚数(3)連絡先をご記入。 件名に「上映会予約」とご明記ください 返信を持って予約完了とのこと。(注意!先着順です) ◇2006年9月24日 (財)神奈川県国際交流協会 あーすプラザシネマ&トーク 神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすプラザ) プラザホール open 13:00 start 13:30 end 16:00 fee 大人1000yen 子ども500yen 御問い合わせは、地球市民の会かながわ/TPAK へ (2006.6.28) ★壮快度200%のサッカーエンターテインメント! タイ幻のチーム”サガイ・ユナイテッド”の挑戦! 「アフロサッカー」日本劇場公開 監督 ソムチン・スィースパープ 出演 ポンパット・ワチラバンジョン「バトル7」「風の前奏曲」 サムリット・マイケルセーン、カーン・ジャンノーイ、 アタポン・トーンコン 公式サイトはこちら 東京 2006年6月24日から 銀座シネパトス 大阪 2006年6月24日から 天六ユウラク座 2006年6月24日から XYシネマズ蘇我 (2006.6.27) ★「ブラックナイト BLACK NIGHT」 日本、香港、タイによるホラー短編映画の競作 2006年6月24日からシネマート六本木劇場公開 2006年7月から初夏シネマート心斎橋 などで公開 第1夜 ”隣人” (HongKong) 監督 パトリック・レオン 出演 アニー・リウ、ディラン・クオ・ピンチャオ 第2夜 ”闇”(Dark Hole)(Japan) 監督 秋山貴彦 出演 柏原崇,瀬戸朝香 第3夜 "記憶”(Lost Memorys)(Thai) 監督 タニット・ジッタヌクン 出演 ピッチャナー・サクサゴーン、 カチョンサック・ラッタナニサイ 公式サイト(日本版) (2006.6.14) ★2006年5月17日から5月27日まで開催されたカンヌ国際映画祭。 期間中、昨年同様、 タイ映画関係者は”Thai Night at Cannes Film Festival 2006”を企画。 the Swank Carlton Hotelにてグランド・タイ・パーティーを開催。 今回のカンヌ国際映画祭、Anoch Suwichakornpong監督作品として、 タイ映画として始めて出点されたショート・ムービー "Graceland"(17 min)が注目。 出演 Sarawut Martthong,Jelralin Chanchenglop 本作は、バンコクとカオヤイにて6日間で撮影されたそうです。 (2006.5.31) ★2006年5月28日、 ハリウッドにてOxide and Danny Pang 監督1999年の作品 「Bangkok Dangerous」 (出演 Pavarit Mong, Premsinee Retansopha )が ニコラス・ケイジ主演でリメイクすると発表。 撮影は、2006年8月バンコクにて開始と、 The South China Morning Post誌が紹介しています。 (2006.5.31) ★2006年5月20日からタイホラー映画「心霊写真」が新宿の映画館などで上映されます。 タイ公開時は「シャッター」として公開。 監督 パークプム・ウォンプム&パンジョン・ピサヤタナクーン 出演 アナンダ・エヴァリンハム、ナッターウィーラヌット・トーンミー 懐かしき友人の結婚式に参加。 友人達と昔の話でにぎやかに話した帰り道に起こす交通事故。 それは、これから怒る恐怖の前奏曲。 主人公のカメラマンは それ以降、仕事に集中できなくなります。 自分が写した写真の異常。 体の違和感。 恋人も事故の後悔から、 自分がはねた女性の謎を調べ始めます。 この映画、 最初のクレジットから注目して見てください。 幾所に伏線が・・・ 最後に、 本当の恐怖が襲います。 公式サイト 今わかっている範囲の情報を。 アクション映画「トム・ヤム・クン」とジョインで上映されるようです。 新宿ミラノ座 「心霊写真」 2006年5月23日から5月24日まで 「トム・ヤム・クン」 2006年5月23日から5月26日まで 新宿東急 「トム・ヤム・クン」 2006年5月27日から シネマミラノ 「トム・ヤム・クン」 2006年4月22日から5月19日まで 「心霊写真」 2006年5月20日から5月22日まで 「トム・ヤム・クン」 2006年5月23日から5月24日まで 「心霊写真」 2006年5月25日から6月2日まで シネマスクエアとうきゅう 「トム・ヤム・クン」2006年5月20日から5月22日まで&2006年5月28日から 正確な情報は映画館のサイトをご参考ください。 住所は、 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 TOKYU MILANOビル この恐怖、 感じることができますか? (2006.5.20) "the Eye 2" 2006年4月8日から東京劇場公開 新宿武蔵野館,池袋シネマサンシャイン,渋谷シネ・アミューズ 監督 オキサイド・パン&ダニー・パン 出演 スー・チー、ジェッダーボーン・ボンティ、ユージニア・ユアン "the Eye 3" 2006年4月29日から劇場公開 新宿武蔵野館(5月12日まで モーニングショー 9:35-11:00) http://musashino-k.co.jp/ 池袋シネマサンシャイン(5月12日まで 19:20- 21:10-) http://www.cinemasunshine.co.jp/ikebukuro/top.html 渋谷シネ・アミューズ(5月12日まで 21:20-22:45) http://www.cineamuse.co.jp/cinema/index.php?cinema_id=351 出演 チェン・ボーリン、イザベラ・リョン、 ケイト・ヤン、クリス・クー、 ボンコット・コンマライ 公式サイト (2006.5.03) 2006.4.20-4.26 the Fourth Australian Film Festival 開催 place SFX Cinema,Emporium --2006.4.21-- 17:00 "Siam Sunset" 21:15 "Praise" --4.22-- 11:30 "Nine short films" 13:45 "Thank God He Met Lizzie" 16:00 "Garage Day" 18:15 "Ned Kelly" 20:30 "Little Fish" --4.23-- 11:30 "Thundersstruck" 13:45 "Hotel Sorrento" 16:00 "Japanese Story" 18:15 "Gettin' Square" --4.24-- 17:00 "Swimming Upstream" 21:15 "Better Thann Sex" --4.25-- 17:00 "Nine short films" 21:15 "Ned Kelly" --4.26-- 17:00 "Thank God He Met Lizzie" 21:15 "Japanese Story" (2006.4.21) ★”空港のロビーで男と女が出会ったとき・・・” 30分の短編映画である韓国映画”Twelve Twenty”の監督は Pen-ek Ratanaruang。そして撮影はChristopher Doyle & Rain (Kathy) Li。 Ananda Everingham,Khemapsorn Sirisukha出演の本作は、 2006年4月27日から5月5日開催の 「Jenonju International Film Festival」 (JIFF)に出点されるそうです。 (2006.4.20) ★2月15日ザ・グランド・ホテルにて、 芸能批評家連盟(Bangkok Critics Assembly)による、 2006年度第14回映画大賞が発表されました。 作品賞: 「マハーライ・ムアンレー」(The Tin Mine) GTH社 監督賞: コンデット・チャートゥランラッサミー ---「チム」(Midnight Taxi) 主演男優賞: チャチャイ・プレーンパーニット ---「スム・ムープーン」(Hit Man File) 主演女優賞: ウォラヌット・ウォンサワン ---「チム」(Midnight Taxi) 助演男優賞: アラン・ペットジャルーン(シータオ) ---「マハーライ・ムアンレー」(The Tin Mine) 助演女優賞: ララナー・スラーワン ---「ワイ・オンラワン4」(Tum-Oh Return) 脚本賞: コンデット・チャートゥランラッサミー ---「チム」(Midnight Taxi) ニティット・ナピットスティン ---「プアン・サニット」(Dear Dakanda) 撮影賞: 「マハーライ・ムアンレー」(The Tin Mine) 編集賞: ウィッチャー・コージウ ---「プアン・サニット」(Dear Dakanda) 音楽賞: 「マハーライ・ムアンレー」(The Tin Mine) 美術賞: エーク・イアムチューン ---「マハーライ・ムアンレー」(The Tin Mine) 最高収益映画賞: 「トムヤムクン」(Tom-Yam-Goong) 名誉賞: ポン・アッサウィニクン(最高の録音技術者として) (2006.4.20) トム・ヤム・クンTom Yum Goong 2006年GW 日本劇場公開 公式サイト シネマミラノなどで公開 監督・製作・脚本 プラッチャヤー・ピンゲーオ アクション監督 パンナー・リットグライ 出演 トニー・ジャー、ペットターイ・ウォンカムラオ、 ボンコット・コンマライ、ジョニー・グエン、 チン・シン、ネイサン・ジョーンズ (2006.3.29) |
★バンコク国際映画祭を振り返る 2006年2月17日から2月26日まで、 バンコク都内サイアムパラゴンで開催された「バンコク国際映画祭」 (Bangkok International Film Festival) 公式サイト 今回の開催に伴い、現場ではいろいろな問題が指摘されています。 まずは会場となったサイアムパラゴンの会場が反省点か。 オープニングのレッドカーペットはなかなか様になっていましたが、 昨年はGrand EGV multiplexで開催されたのと違い、 チケットの高額化が指摘されています。 Grand EGV multiplex自体新しい劇場でかつ大会場が揃った 映画館なのですが、新しい施設を主催者側は主張したかったのか。 その意図は伝わりますが、今回のサイアムパラゴン内は大会場のほかに、 Ultra Screen という30席の高級志向の劇場があります。 こちら本来のチケットは1席300バーツ。 映画祭の最初の5日間は140バーツ、そして、200バーツへ。 料金の調整はあったようですが、わずかな観客で「SOLD OUT」へ。 大衆に広める意味合いもある映画祭。 はたしてこれが得策だったのか。 こうした指摘は、主催となるタイ観光庁へ降りかかりました。 果たして、このイベントは、 タイ国民のためなのか、 外国人誘致のためなのか、 それを感じさせるのが、チケットの高額化であり、出典されたタイ映画の数。 統計によると、今回の映画祭に来た内訳として、 タイ人は20−30%程度だったそうです。 そして、遺恨が残った形に。 映画祭開催前の2006年2月9日、タイのメジャーな映画製作会社3社 GTH,Five Star,RS Filmsが会合を開きました。 映画祭の取り扱いに不満が残る形になり、実際、タイの俳優さんなどが 大挙して訪れることも少なかったような。 タイ映画の出点作品も小粒の印象でした。 果たして次回のバンコク国際映画祭は どのような形になるのか・・・・ (2006.3.20) ★"Tom Yum Goong" DVD 2 discs edition タイ本国発売 タイ本国では、DVDが発売された「トム・ヤム・クン」 2006年1月、主演のTony Jaaはスペイン、フランスを訪問。 タイ映画「トム・ヤム・クン」をプロモーション。 その「トム・ヤム・クン」はフランスでは週の興行成績6位に。 まずまずか・・・ 日本では、2006年内に公開されるとのこと・・・ GWあたりを狙うのか・・・夏休みを狙うのか・・・ 本作は、予算をかけ、タイ東北部から、シーンはオーストラリアへ。 奪われた象を探し、主人公がオーストラリアで大活躍・・・・ ・・・というか、旅費をどう工面したのだろう・・・ まあ、細かい心配は棚に上げておきましょう。 アクション&アクション&アクション。 ストーリーが荒々しいのはカバーしきれるか。 タイ国内では興行成績TOPおよび貢献賞の本作。 確かにタイ映画を世界に広める広告塔の役割は果たしています。 (2006.3.20) ”トカゲ女” 監督 マノップ・ウドムデート 出演 ルンラウィー(ルンナパット)・ポリジンダークン、 ピート・トーンジュア, 斎藤華乃、矢野かずき 2006年4月 東京 シネセゾン渋谷 以下、予定 札幌 スガイシネプレックス札幌劇場 大阪 テアトル梅田 広島 広島横川シネマ 福岡 シネテリエ天神 (2006.3.07) ★"Tom Yum Goong" DVD 2 discs edition タイ本国発売 Tonny Jaa,Mum Jokmok,Bongkot Kongmalai (DVD Zone 3 -Pal TV and DVD system) Special Features (Disc 1) -Tom Yum Goong: Fll Move -Action Scenes Multi -Angle Special Features (Disc 2) -5 Takes of Long Takes History -Work Out with Tony Ja -List of Tom -Yum-Goong Go Inter -Ong-Bak World Tour(50 min) -Live Performance by Tony Jaa(in France,Japan,Korea,Taiwan,USA) -New Performance of Tom-Yum-Goong (in Korea) -Tom Yum Goong Trivia -Post Gallery -Photo Gallery -DVD Rom Features :Tony Jaa Fantasite Weblink ★2006年4月26日 「七人のマッハ!!!!!!!」 日本版DVD発売 監督 パンナー・リットグライ 出演 ダン・チューポン 決して「マッハ!!!」の続篇ではなし。 乗っ取られた村・・・・タイ版「ダイハード」 タイ・スポーツ界のスターが勢ぞろい。 後半アクションには感服。 ★2006年4月21日 バトル7 日本版DVD発売 監督 チャ−レム・ウォンピン 出演 ポンパット・ワチラッバンジョン、アマリン・二ティポン タイではヒットして昨年続編も公開のコメディ・アクション。 第2次世界大戦時が舞台。 製作年が古いのが難。 肩の力をぬいてご鑑賞を。 (2006.3.03) ★2006.2.17-2.26 Bangkok International Film Festival閉幕 会場 サイアム・パラゴン 以下、各賞の状況 the Goldren Kinnaree "Water"(India) by Deepa Mehta Seema Biswas,Lisa Ray 2005/118 mn the Acean competition "Bride of Silence"(Vietnam-Garmany) by Minh Phuong Doan,Thanh Nghia Doan Truong Ngoc Anh,Nguyen Manh 2005/14 mn イ・ヨンエ出演「親切なクムジャさん」 Best Director "Sympathy for Lady Vengence"(Koean) ("injeolhan Geumjassi") by han-wook Park Lee Yeong-ae,Choi Min-sik 2005/112 mn Best Documentary "Rize"(USA) by David La Chapelle 2005/86 mn Lifetime Achievement Awards Sombat Metnee (Thai) Catherine Deneuve (2006.2.28) ★ 「ビューティフルボーイ」(タイ:「ビューティフルボクサー」) 監督 エカチャイ・ウアクロンタム 出演 アッサニー・スワン、ソラポン・チャートリー、オラノン・パンヤウォン、シティポン・二ヨン、井上京子 2006年2月24日日本版DVD発売 (2006.2.28) "ダブルマックス" 2006年3月24日日本版DVD発売 監督:ペットターイ・ウォンカムラオ 出演:ペットターイ・ウォンカムラオ、プマワーリー・ヨートガモン、トニー・ジャー(友情出演) (2006.2.28) ★2006年2月17日 オープニングの様子とオープニング作品”Invisible Waves” Bangkok International Film Festival (2006.2.17-2.26) (2006.2.18) ★「Innocence」("Dok Toh") 監督 Nisa Kongsri&Areeya Sirisoda 地球市民の会かながわ/TPAK による日本上映 2006年3月18日 横浜上映 フォーラム南太田 シネマ&トーク 会場 男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田) 横浜市南区南太田1-7-20 時間 15:00〜17:40 チケット 当日1,000円 前売り800円 トークあり--- 八巻香織(TEENSPOST代表)&近田真知子(TPAK事務局長) 2006年4月1日 横浜上映 開港記念館 スプリング シネマ& トーク 会場 開港記念館(横浜市中区) 開場 17:00 開演 18:00 チケット 当日1,000円 前売り800円 2006年5月3日 横浜上映 アートフォーラムあざみ野 シネマ&トーク 会場 男女共同参画センター横浜北(アートフォーラムあざみ野) 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 開場 13:00 開演 13:30 チケット 当日1,000円 前売り800円 トークあり--- 近田真知子(TPAK事務局長) 2006年3月31日 バンコク上映 会場 バンコク国際交流基金内日本文化センター映画室 時間 18:00〜19:40 チケット 無料 (2006.2.16) 2006.2.25 チェンマイ上映 place Chiangmai University Art Museum start 14:30 with Japanese subtitles 17:00 with English subtit Fee Free (2006.2.03) ★2006.2.17-2.26 Bangkok International Film Festival 今年のゲストは報道によると Vanessa Redgrave, Terry Gilliam, Willem Dafoe, Christopher Lee, Carlo Nero, Peter Chan, Thom Fitzgerald, Diane Ladd, Deepa Mehta, Fernando Meirelles, Daniel Auteuil, Bruce Beresford, Pen-Ek Ratanaruang, Roger Donaldson, Oliver Stone, Wilson Jermaine Heredia, Tracie Thoms, Anthony Dod Mantle, Tadanobu Asano, Gang Hy Jung, Danis Tanovic, Vincent Ward, Nadine Monfils (予定) 以下、カテゴリー別 ★International Competition "Invisible Waves" Pen-Ek Rantanaruang ★ASEAN Competition "3 Friends" Mingmongkol Sonakul, Pumin Chinaradee and Aditya Assrat "The Tin Time" Jira Maligool "Ahimsa: Stop to Run " Kittikorn Laiwsirikun ★Documentary Competition "The Stories from the North " Uruphong Raksasad ★Reel World "Innocence " Areeya Chumsai and Nisa Kongsri "Things that Move: Fireflies " Suwan Huangsirisakul ★Windows on the World "Dear Dakanda" Khomkrit Treewimol "Oops! There's Dad " Rutaiwan Wongsirasawad "Ghost of Mae Nak " Mark Duffield "The King Maker " Lek Kitiparaporn "Art of the Devil 2" Kongkiat Khomsiri, Art Thamtrakul, Yosapong Polsap, Putipong Saisikaew, Isara Nadee, Pasith Buranajan and Seree Pongniti ★Jameson Popular Thai Film Award "The Tin Mine" Jira Maligool "Dear Dakanda " Khomkrit Treewimol "Innocence" Areeya Chumsai and Nisa Kongsri "Art of the Devil 2 " Kongkiat Khomsiri, Art Thamtrakul, Yosapong Polsap, Putipong Saisikaew, Isara Nadee, Pasith Buranajan and Seree Pongniti ★Sombat Metanee Retrospective "Angelic Fighter " "Blood of the Sun " "Tarutao, Devil's Island " "Tears of the Black Tiger " "The Warrior" (2006.2.03) ★「ビューティフルボーイ」 (タイ:「ビューティフルボクサー」) 監督 エカチャイ・ウアクロンタム 出演 アッサニー・スワン、ソラポン・チャートリー、 オラノン・パンヤウォン、シティポン・二ヨン、井上京子 2006年1月14日から ---新潟--- 新潟シネウィンド ---沖縄--- 桜坂劇場 2006年2月18日から ---静岡--- シネギャラリー (2006.2.03) ★「七人のマッハ!!!!!!!」 「ボーン・トゥー・ファイト」 (タイ:”グート・マー・ルイ”) 監督 パンナー・リットグライ 出演 ダン・チューポン 2006年1月21日から --愛知-- MOVIX三好 --富山-- ニュースカラ 2006年1月28日から --岡山-- MOVIX倉敷 2006年2月18日から --山口-- 宇部シネマスクエア7 MOVIX周南 --宮崎-- 宮崎ピカデリー (2006.2.03) ★2005年のタイ・エンターテインメントへの表彰 3rd Kom Chad Luek Awards 2006年1月、 Suan Lum Night BazaarのBEC Tero Hall にて発表。 ----Thai Folk Song categories---- ◆Best Composer Boontung Na Bungplanchai for the song Hua Jai Ying Mon ◆Best Lyrices Wasu Haohan for the song Tang Deun Chao Din ◆Best Male Singer Mike Piromporn for the song Kum Lung Jai Nai Weaw Ta ◆Best Female Singer Orn Oendee for the song Fak Tua Pen Nong ◆Best Single Wasu Haohan for Tang Deun Chao Din ----Thai Pop Song categories---- ◆Best Music Score The album Four Colour by The Infinity ◆Best New Artist P2Workship for the album PsWarship ◆Best Band Flure for the album Vanilla ◆Best Female Singer Rik Wachirapilun for the album Rasmalai ◆Best Male Singer Nop Pornchumni for the album A Man of Smile ◆Best Aibum Doo Ba Doo by Doo Ba Doo ◆Best Single Believe by Bodyslam ----Movie categories---- ◆Best Picture Mahalai Muang Rae (The Tin Mine) ◆Best Director Jira Malikool for Mahalai Muang Rae (The Tin Mine) ◆Best Screenplay Apichart Petchleela and Nithis Napitchyasutin for Puan Sanit (Dear Dakanda) ◆Best Actor Sunny Suwanmetha for the role in Puan Sanit (Deardakanda) ◆Best Actress Woranuch Wongsawan for her role in Chem (Mignight My Love) ◆Best Supporting Actor Pitsak "Tae"Yaowannon for his role in Soon Meu Puen (Hit Man Fire) ◆Best Supporting Actress Maneerat "Ae" Khumaon for her role in Puen Sanit (Dear Dakanda) ----TV Dreama categories---- ◆Best Actr Nirut Sirijanya for his role Lady Yaowarat ◆Best Actress Lalita "Mw" Sasiprapa for her role in Kularb Si Dam (Black Rose) ◆Best Supporting Actor Santisuk Promsiri for his role in Rachinee Morlam (Queen of Issan Singing) ◆Best Supporting Actress Jintalhar "Mam" Sukapat for her role in Rachinee Morlam (Queen of Issan Singing) ◆Best Screenplay Tha-Nawadee Satidyuthakarn for Kularb Si Dam (Black Rose) ◆Best Director Pongpat Wachireabunjomng for Kularb Si Dam (Black Rose) ◆Best TV Drama Kularb Si Dam (Black Rose) Honorary Award Prapas Cholsaranon (2006.1.30) ★「七人のマッハ!!!!!!!」 「ボーン・トゥー・ファイト」 (タイ:”グート・マー・ルイ”) 2005年12月3日 日本劇場公開 監督 パンナー・リットグライ 出演 ダン・チューポン 公式サイト 2006年1月14日から --愛知-- 109シネマズ名古屋,中川コロナワールド,ユナイテッド・シネマ豊橋18, 半田コロナワールド,安城コロナワールド,小牧コロナワールド, ユナイテッドシネマ稲沢,ユナイテッド・シネマ阿久比,MOVIX三好 --岐阜-- ユナイテッド・シネマ真正16,大垣コロナワールド,シネマジャングル --福井--福井コロナシネマワールド --大阪--梅田ブルク7,シネマR170,ユナイテッド・シネマ岸和田 --京都--MOVIX京都 --兵庫--109シネマズHAT神戸 --奈良--MOVIX橿原 --岡山--MOVIX倉敷 --広島--広島サロンシネマ,広島バルト11 --山口--宇部シネマスクエア7,MOVIX周南 --愛媛--衣山シネマサンシャイン (2006.01.20) ★2006年1月4日、Subhanahongsa Award 2005 が発表。 タイ映画に対する表彰で今年は、カオラックで式典が開催。 2005年公開されたタイ映画の中での最優秀映画には「The Tin Mine」が選ばれました。 Best Picture GTH Company and Dedicate Company "Maha'lai Muang Rae" ("The Tin Mine") Best Director Jira Malikool "Maha'lai Muang Rae" ("The Tin Mine") Best Screenplay Nithit Napichayasuthin "Puan Sanit"("Dear Dakanda") Best Actor Chatchai Plengpanich "Jom Khamungwej"("The Necromencer") Best Actress Nawarat Techaratanaprasert "Er Rer"("Beautiful,Wonderful,Perfect") Best Supporting Actor Sonthaya Chidmanee "Maha'lai Muang Rae" ("The Tin Mine") Best Supporting Actress Sathida Khiwcha-oom "Er Rer"("Beautiful,Wonderful,Perfect") Best Chinematograhy Theerawat Rujinatham "Soom Muepuen"("Hitman Files") Best Film Editing Wichcah Kojew "Puan Sanit"("Dear Dakanda") Best Visial Effects Oriental Post "Jom Khamungwej"("The Necromencer") Best Make up Withaya Deerattrakool "Jom Khamungwej"("The Necromencer") Best Costume Design Apinya Chawarangkool "Maha'lai Muang Rae" ("The Tin Mine") Best Art Direction Ek Lamchuen "Maha'lai Muang Rae" ("The Tin Mine") Best Original Score Chatchai Pongpraphaphan "Soom Muepuen"("Hitman Files") Best Original Song "Nuen Nai Huajai Phor" by Sansaeb "Er Rer"("Beautiful,Wonderful,Perfect") Best Sound Nares Saraphassorn and Ram Indra Sound Studio "Maha'lai Muang Rae" ("The Tin Mine") (2006.1.18) ★2006.2.17-2.27 The Grand Bangkok International Film Festival Bangkok International Film Festival(BKKIFF) & Bangkok Film Market(BFM) 公式サイト 2.17 Opening Night Screening & Reseption 2.18 International Screenings Press Conference 2.19 International Screenings Press Conference 2.20 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Bangkok Film Market Opening Reception 2.21 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Seminars & Workshop 2.22 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Seminars & Workshop 2.23 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Cinematoqrapher's Day I -Dancing Through Glass: the Choreography of the Lens Seminars & Workshop 2.24 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Cinematoqrapher's Day II -Tribute to Anthony Dod Mantle,DFF/BSC Awards Gala 2.25 International Screenings Press Conference Cinematoqrapher's Day III -Through Asian Eyes -Digital Cinema 2.26 International Screenings Press Conference Closing Night Screening & Reception 2.27 Jury Winners Screenings (2005.12.31) ★ドキュメンタリー映画 「Yesterday Today Tomorrow/昨日 今日 そして明日へ…」 “タイ北部の村でHIVに感染しながらも、生きる希望を失わない家族の 姿を3年間に渡り見つめたドキュメンタリー” 日本-タイ/2005/86分 監督・撮影・編集 直井里予 ★★最新上映情報★★ 2005年2月22日 兵庫県兵庫公会堂 13:30-14:00 講演会(兵庫区保険福祉部主幹 白井千香氏) 「エイズとともに生きる〜予防と支援〜」 14:00-15:30 映画上映 2005年1月28日 大分県コンバルホール 13:40-14:00 劇上映「ABCキルト〜ともに生きるとは〜」 (戸次中学校生徒さんたちによるエイズに関する劇) 14:00-15:30 映画上映(監督トークあり) 2005年1月13日 神奈川県関東学院大学 六浦キャンパス 7号館401教室 16:00-17:30(監督トークあり) 18:00-19:30(監督トークあり) *Ovive Branch主催 チャリティーイベント 展示会「タイの山でみつけたもの」 2006年1月10日から1月13日 10:00-18:00 SCCF1ロビー (2005.12.30) ★ 「ビューティフルボーイ」(タイ:「ビューティフルボクサー」) 監督 エカチャイ・ウアクロンタム 出演 アッサニー・スワン、ソラポン・チャートリー、オラノン・パンヤウォン、シティポン・二ヨン、井上京子 2005年10月15日から日本劇場公開 シネマスクエアとうきゅう、シネマックにて上映 2005年11月26日からパラダイススクエア、大阪 2005年12月3日から京都シネマ 2005年12月24日から 愛知 シネマスコーレ,岐阜 シネマジャングル 2006年1月14日から新潟 新潟シネウィンド 近日予定 北海道 スガイシネマプレックス札幌劇場 沖縄 桜坂劇場 (2005.12.30) |
2006年のバンコク劇場公開のタイ映画 |
バンコクで映画の祭典 The Grand Bangkok International Film Festival 開催 2006年2月17日 オープニングの様子とオープニング作品”Invisible Waves” 今年のゲストは報道によると Vanessa Redgrave, Terry Gilliam, Willem Dafoe, Christopher Lee, Carlo Nero, Peter Chan, Thom Fitzgerald, Diane Ladd, Deepa Mehta, Fernando Meirelles, Daniel Auteuil, Bruce Beresford, Pen-Ek Ratanaruang, Roger Donaldson, Oliver Stone, Wilson Jermaine Heredia, Tracie Thoms, Anthony Dod Mantle, Tadanobu Asano, Gang Hy Jung, Danis Tanovic, Vincent Ward, Nadine Monfils (予定) |
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---------以下、各賞の状況-------- |
the Goldren Kinnaree "Water"(India) by Deepa Mehta Seema Biswas,Lisa Ray 2005/118 mn the Acean competition "Bride of Silence"(Vietnam-Garmany) by Minh Phuong Doan,Thanh Nghia Doan Truong Ngoc Anh,Nguyen Manh 2005/14 mn |
イ・ヨンエ出演「親切なクムジャさん」 Best Director "Sympathy for Lady Vengence"(Koean) ("injeolhan Geumjassi") by han-wook Park Lee Yeong-ae,Choi Min-sik 2005/112 mn |
Best Documentary "Rize"(USA) by David La Chapelle 2005/86 mn Lifetime Achievement Awards Sombat Metnee (Thai) Catherine Deneuve (2006.2.28) |
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以下、カテゴリー別 ★International Competition "Invisible Waves" Pen-Ek Rantanaruang ★ASEAN Competition "3 Friends" Mingmongkol Sonakul, Pumin Chinaradee and Aditya Assrat "The Tin Time" Jira Maligool "Ahimsa: Stop to Run " Kittikorn Laiwsirikun ★Documentary Competition "The Stories from the North " Uruphong Raksasad |
★Reel World "Innocence " Areeya Chumsai and Nisa Kongsri "Things that Move: Fireflies " Suwan Huangsirisakul ★Windows on the World "Dear Dakanda" Khomkrit Treewimol "Oops! There's Dad " Rutaiwan Wongsirasawad "Ghost of Mae Nak " Mark Duffield "The King Maker " Lek Kitiparaporn "Art of the Devil 2" Kongkiat Khomsiri, Art Thamtrakul, Yosapong Polsap, Putipong Saisikaew, Isara Nadee, Pasith Buranajan and Seree Pongniti |
★Jameson Popular Thai Film Award "The Tin Mine" Jira Maligool "Dear Dakanda " Khomkrit Treewimol "Innocence" Areeya Chumsai and Nisa Kongsri "Art of the Devil 2 " Kongkiat Khomsiri, Art Thamtrakul, Yosapong Polsap, Putipong Saisikaew, Isara Nadee, Pasith Buranajan and Seree Pongniti ★Sombat Metanee Retrospective "Angelic Fighter " "Blood of the Sun " "Tarutao, Devil's Island " "Tears of the Black Tiger " "The Warrior" |
2006年2月17日から2月27日まで Bangkok International Film Festival(BKKIFF) & Bangkok Film Market(BFM) 公式サイト 2.17 Opening Night Screening & Reseption 2.18 International Screenings Press Conference 2.19 International Screenings Press Conference 2.20 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Bangkok Film Market Opening Reception |
2.21 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Seminars & Workshop 2.22 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Seminars & Workshop 2.23 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Cinematoqrapher's Day I -Dancing Through Glass: the Choreography of the Lens Seminars & Workshop |
2.24 International Screenings Bangkok Film Market Press Conference Cinematoqrapher's Day II -Tribute to Anthony Dod Mantle,DFF/BSC Awards Gala 2.25 International Screenings Press Conference Cinematoqrapher's Day III -Through Asian Eyes -Digital Cinema 2.26 International Screenings Press Conference Closing Night Screening & Reception 2.27 Jury Winners Screenings |
★バンコク国際映画祭を振り返る 2006年2月17日から2月26日まで、 バンコク都内サイアムパラゴンで開催された「バンコク国際映画祭」 (Bangkok International Film Festival) 公式サイト 今回の開催に伴い、現場ではいろいろな問題が指摘されています。 まずは会場となったサイアムパラゴンの会場が反省点か。 オープニングのレッドカーペットはなかなか様になっていましたが、 昨年はGrand EGV multiplexで開催されたのと違い、 チケットの高額化が指摘されています。 Grand EGV multiplex自体新しい劇場でかつ大会場が揃った 映画館なのですが、新しい施設を主催者側は主張したかったのか。 その意図は伝わりますが、今回のサイアムパラゴン内は大会場のほかに、 Ultra Screen という30席の高級志向の劇場があります。 こちら本来のチケットは1席300バーツ。 映画祭の最初の5日間は140バーツ、そして、200バーツへ。 料金の調整はあったようですが、わずかな観客で「SOLD OUT」へ。 大衆に広める意味合いもある映画祭。はたしてこれが得策だったのか。 こうした指摘は、主催となるタイ観光庁へ降りかかりました。 果たして、このイベントは、 タイ国民のためなのか、 外国人誘致のためなのか、 それを感じさせるのが、チケットの高額化であり、出典されたタイ映画の数。 統計によると、今回の映画祭に来た内訳として、 タイ人は20−30%程度だったそうです。 そして、遺恨が残った形に。 映画祭開催前の2006年2月9日、タイのメジャーな映画製作会社3社 GTH,Five Star,RS Filmsが会合を開きました。 映画祭の取り扱いに不満が残る形になり、実際、タイの俳優さんなどが 大挙して訪れることも少なかったような。 タイ映画の出点作品も小粒の印象でした。 果たして次回のバンコク国際映画祭は どのような形になるのか・・・・ (2006.3.20) |
★「Tabunfire」"Khon Fai Bin" 2006年12月21日劇場公開 監督 チャルーム・ウォンビム 出演 チュ−ポン・チャンブルン/プティポン・シーワット タイアクション映画は北米市場でも新たなジャンルとして 迎えられているため 北米にて2007年5月に「The Protector」として公開予定。 |
★「Golden Riders」 2006年12月28日劇場公開 監督 Udom Udomroj 出演 Amarin Nitiphon/Watcharabul Leesuwan |
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★「Noodle Boxwer」 2006年11月30日劇場公開 監督 Rirkchai Puangpetch 出演 Worawej "Dan" Danwong/Nattaweeranuch Thongmee 公式サイト |
★「The Possible」 2006年12月04日劇場公開 監督 Vithaya Thongyuyong for "My Girl" 出演 Joey Boy/Piya"Poe"Sastarawaha from Yokee Playboy/Jakkapong "Song"Siririn from Paradox 1960後半から1970年前半の音楽シーンを懐古 |
★Total Bangkok」 21分のドキュメンタリー映画 監督 Pen-ek Ratanaruang place APEX Lido 2,Siam Square 2006.12.14-12.27 主演"Driving Lssons"と併映。 12月17日の上映例 12:45 15:45 20:15 |
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★「Khao Chon Kai」 2006年11月23日劇場公開 監督 Withit Karmsrakaew 出演 Wisit Pongsopa/Taweerat Julsiri/Apipol Treetewasongsa/Sorapong Chatree 公式サイト |
★「The Letter of Death」 2006年11月23日公開 監督 Kapol Thongplub 出演 Mahasamut Boonyarak/Cholana Mekatree/Andy Khemphimook 公式サイト |
★「Legend of Sudsakorn」 "Sud Sakorn " 2006年11月30日劇場公開 当初2005年12月公開予定のようでしたが・・・ 出演 Charlie Trairat サメット島での撮影を検討した処 監督の意向でアンダマン海へ。プーケットやクラビのホン島で撮影。 公式サイト |
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★「Lucky Loser」 ("マーク・テ""ローク・タルン") 2006年10月19日劇場公開 2006年5月18日劇場公開延期から・・・- 監督 アディソーン・トリーシリガセーム 出演 ジャッグリット・パニッパーティガム、 パワーワディー・ポーガーム 2006年5月18日より公開される 予定だったコメディー映画 ラオスのサッカーチームが タイ人コーチの参入でワールドカップで 大活躍する・・・という筋書きですが、 ラオス大使館を通し、クレームが発生。 髪型などがラオスの本来ある物と違い 西洋化されている、というのも1つの要因。 公式サイト |
★「The Passion」 2006年10月19日劇場公開 監督 Saranyu Wongkrajang 出演 Bongkot Kongmalai 公式サイト |
★「Unseeable」 2006年11月02日劇場公開 監督 Wisit Sasanatieng 出演 Siripan Watanajinda/Suporntip Chuangrangsri/Tasawan Seniwongse 公式サイト |
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★「Zapp」 2006年9月21日劇場公開 |
★「13 Beloved」 2006年10月05日劇場公開 監督 Chookiat Sakweerakul "Evil" 出演 Krisda "Noi" Sukosol 上映に先がけ、2006年9月1週ほど 短編映画「12」がSFシネマ系で上映。 |
★「The Victim」"Phee Kon Pen" 2006年10月12日劇場公開 監督 Montol Arayangul for "Garuda" 出演 Pichanart Sakakorn |
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★「The Seed」 2006年9月09日劇場公開 プミポン国王陛下在位60周年を祝い、 1987年作品をリマスター版で公開 監督 Bhandit Ritthakol 主演 Jaran Manopetch |
★「Just Kids」 ("Look Talok... Tok Mai Klai Tone") 2006年9月14日劇場公開 監督 Nose Chernyim 出演Rapheephat Ekphankul/ Phimchanok Pollaboon |
★「Re-cycle」(タイ・香港映画) 2006年9月21日劇場公開 監督 Oxide Pang/Danny Pang 主演 Jetrin Eattanasin/Angelica Lee |
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★「Seasonal Change」 2006年8月31日劇場公開 監督 二ティワット・タラ−トーン (My Girl) 出演 ウィタワット・シンラムポーン/チュティマー・ティーパナート 公式サイト |
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★「MercuryMan」 2006年8月10日劇場公開 監督 バンディッド・トーンディー 主演 メーティニー・ギンパヨーム/アーノン・サーイセーンジャン/ ワサン・ガンタウー 公式サイト |
★「The Gig」 2006年8月17日劇場公開 監督 ティラトーン・シリパンワンポーン 出演 ギティグン・サムリットバンスック/ シリポン・シリンナータグン/バジット・タマヤー 公式サイト |
★「Cadaver」「アージャーン・ヤイ」 2006年8月24日劇場公開 監督 ドゥンヤシット・ニヨムグン 出演 ナタマナガーン・シーニゴンチョート 公式サイト |
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★「Delivery Sexy Love」 2006年7月20日劇場公開 監督 サイモン=ソーティアナン ・ポントゥー 出演 ダナイ・サムットコート、 ナタリー・ジアラワナン、 ヤリチャダー・ワタナウォンシリ、 ワラポット・チェエーム |
★「Loveaholic」 2006年7月27日劇場公開 出演 ウドム・テーパーニット 公式サイト |
★「See How They Run」 2006年8月03日劇場公開 監督 Jaturong Pholboon ("Dumber Hero") |
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★「Last Song」 "プレーン・スッターイ(最後の歌)" 2006年6月15日劇場公開 監督 ピサーン・アカラセーニー 出演 アラヤー・アリヤワタナー/ ラチャラゴーン・ワイヤシン/ ニルット・シリジャンヤー |
★「ギャング・チャーニー&イー・エープ」 "Chanee-Eabb" 2006年7月13日劇場公開 監督 ヨンユット・トーンゴーントゥン 出演 グンナッダー・パッチムサワット/オラプリヤー・フンサート/ ピムワラン・スパヤーン 公式サイト |
★「Colic」 2006年7月13日劇場公開 監督 Patchanon Tharnajira 出演 Withaya Wasukraipisarn/ Pimpan Chalayayakup 公式サイト |
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★「Khan Kluay」 (" ガン・グルアイ") 2006年5月18日劇場公開 CG映画 監督 コムピン・ケムガムヌット Kantana Animation Co.製作 ビルマ軍と戦ったKing Naresuanの時代の象たちが主人公。 公式サイト |
★「The Memory」 ”ラックジャン” 2006年6月01日劇場公開 監督 へーマン・チェータミー 出演 ラタブーム・トーコンサップ"Film"、ポーラ・テーラー |
★「Noo Hin :The Movie」 ”ヌーヒン・ザ・ムービー” 2006年6月01日劇場公開 監督 コングリット・トリーウィモン 出演 ルンラワン・トーナホンサー、ガチャゴーン・スパガーラギッグン 公式サイト |
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★「Boa」 2006年4月27日劇場公開 出演 Noppan Boonyai,Phoopan Kanthap, Sittha Lertsrimongkol,Tongrak Asawaerak, Keeratikorn Rakkppnthorn |
★「Ghost Game」"La Tha Phee" 2006年4月27日劇場公開 監督 Sarawut Witchiensarn "Academy Fantasia"シリーズ1のメンバー11名が映画デビュー。 リアリティー番組に参加の11名に忍び寄る影。 |
★「Mor 8」 2006年5月11日劇場公開 コメディ作品 監督 ヨンユット・ピニットポン 出演 パチャラシー・ベンジャマート、 ミースック・ジェンミースック、 ラビアップラット・ポンパーニット |
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★「The Magnificent Five」"Phra Dek Sua Kai Wok" 2006年4月20日劇場公開 監督 バンディット・リティタゴン 出演 ジェサダーポーン・ポンディー、ポーラ・テイラー、 サラウット・プムトーン、ノート・チューンイム、ゴティー・アラムボーイ 1903年ラマ5世治世、子ども達が誘拐された。村の人は5人の荒者に願いを託す。 |
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★「Nong Teng Naklengpukaotong」 ノーン・デーン ナックレーン・プーカオトーン 2006年3月30日劇場公開 監督 パーニット・ソットシー 出演 デーン・トゥットゥン、ノーン・チャチャチャ |
★「Black Night」 "ラーン・ローク・ローン" 2006年4月06日劇場公開 日本、香港、タイによるホラー短編映画の競作企画「BLACK NIGHT」 第1夜 ”隣人” (HongKong) 監督 パトリック・レオン 出演 アニー・リウ、ディラン・クオ・ピンチャオ 第2夜 ”闇”(Dark Hole)(Japan) 監督 秋山貴彦 出演 柏原崇,瀬戸朝香 第3夜 "記憶”(Lost Memorys)(Thai) 監督 タニット・ジッタヌクン 出演 ピッチャナー・サクサゴーン、 カチョンサック・ラッタナニサイ 公式サイト(タイ) 公式サイト(日本) |
★「Thai Thief」 2006年4月13日劇場公開 監督 ピスット・プレーセーンイアム 出演 トサポン・ロットギット、タン・タナーゴーン、サラ・レッジ、 アンティダー・グンジャルン 公式サイト |
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★「Invisible Waves」 監督 ペンエーグ・ラッタナルアーン Pen-Ek Ratanaruang 撮影監督 Christopher Doyle 出演 浅野忠信、Kang Hye-jeong(カン・へジョン) 2006年2月9日第56回ベルリン国際映画祭開幕のコンペ部門出典 2006年2月17日開幕のバンコク国際映画祭オープニング作品 2006年3月02日劇場公開 公式サイト |
★「Vengeance」 ベンジェンス プライリー・ピナート パー・モラナ 2006年3月09日劇場公開 監督 プレーオ・シリスワン 出演 ワチャラ・トゥアカプラスート、チャラット・ナ=ソンクラー 公式サイト |
★「Navy Boys」 2006年3月23日劇場公開 出演 Amarin Nitipon,Supaksorn Chaimongkol, Bumrer Pong-Inzee |
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★「Ghost of Valentine」 2006年2月09日劇場公開 監督 ユッタルート・シッパパ−ク 出演 ピティサック・ヤオワナーノン、 プロ−イ・ジンダーチョート、ゴーウィット・ワタナグン |
★「Just Friend」 2006年2月09日劇場公開 監督 ウィラポン・ガンチャナーニット 出演 ポロムポン・シティモンコン、 ガノックワン・タナンチャイ、タナミット・ルアンヒラン |
★「My School」("Dorm""Dek Hor") 2006年2月23日劇場公開 監督 Songyos Sugmakanan 出演 Chalee Trirat, Jintara Sukhapat |
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★「Bite of Love」 2006年1月12日劇場公開 監督 Siwaporn Kongsuwan 出演 Noawarat Teacharathanaprasert, Chalermphol Thikhamporntheerawong 公式サイト |
★「Dangerous Flowers」 2006年1月26日劇場公開 監督 Poj Arnon 出演 Boongkot Kongmalai,Supaksorn Chimongkol,Krit Sripoomserth 公式サイト |
★「Ocean Butterfly」(ピースア・サムット) 2006年2月02日劇場公開 監督 チャーノン・ソムリット 出演 タン・タナゴーン、スパチュヤー・ルンラン、アナン・ブンナーク、トサポン・ササンポン 公式サイト |
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