まもあん の

”エンタイ”それは... ”Entertainment of Thailand”.....

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タイのCM

2014年

★「あきれるほど優しい青年」　 　言葉はわからなくとも、映像で通じるものがある？ 　 　そんな世界観があるのが、タイの生命保険のCM。 　すでに、日本の方にも多くのファンがおられます。 　最新作は「あきれるほど優しい青年」が変えた世界 　として、Yahoo! Japan に紹介されています。 　 　まずは、ご鑑賞くださいませ。 (2014.4.30)

2013年以前

★RexenaのテレビCM 　制汗剤デオドラントRexenaのテレビCMを観た。 　これは、タイで撮影され、タイの女優さんを使っているものと認識。 　 　さて、このことをわかる人がどれくらいいるであろうか。 　参考 　 (2013.5.01) タイ保険のコマーシャル 　最近は自宅にＴＶはありますが、　 　電源を入れることもなく。 　なのでタイのローカル番組とは随分と距離を置いています。 　こうなると、ニュースやドキュメンタリーとも距離を置くわけで、 　まあ、ニュースなんかはインターネットでもフォローできますが、 　コマーシャルなんかは、乗り合わせたＢＴＳのモニター程度にとどまります。 　すでに知名度は有るかもしれませんが、 　タイ保険のコマーシャルを目にすることに。 　 　日ごろばかげた放映が多いタイのＴＶでも、 　じっくりと世界を痛感する体験、秘められています。 　たまには、ＴＶの電源入れてみようかな　 参考 (2013.1.30) ★男体盛り！ 　英字新聞Bangkok Postが毎週付録として発行している冊子「the magazine」が なかなかスタイリッシュで写真も多いので目を通すようにしています。手元には思い立った時から 保存しているバックナンバーもあります。そろそろ整理してみようかなと思った頃、 2007年9月27日に100号を迎えるとのこと。我が家には何号分あるか・・？ 　さて2007年9月13日に99号はタイのスーパーモデルMethinee Kingpayome が登場。 ジュエリーを身につけセクシー衣装でグラビアに登場しているのですが、ん？ ふんどし姿の男性モデルを横にさせその腹部に寿司を並べて食べている。 え！男体盛り！というカットが・・・・ 　タイではあまりにもセクシーすぎるグラビアはよく指摘され問題視されるのですが、 これは・・・どうなの？ 　以前から目に入って気になる広告もあります。バンコクのドリームホテルの広告で テーブルの上に座っているミニスカート風の女性が椅子に座っている男性に食べさせているカット。 足広げすぎです。これ・・・どうなる？ 　そういえば、先日から地下鉄の中で見かけるお菓子の広告か、女の子の天使が 描かれていますが、その天使が見せパンツというのでしょうか、履いています。 今風の天使だな・・・って、これ・・・どうなの？ ★そのコマーシャルって・・・ 　なにげなくテレビの画面を見るとコマーシャルが流れていました。 　髪の長い女性が路上に止めてある車に戻ると駐車禁止のため 　車輪がロックされています。 　急ぐ彼女はトゥクトゥクに乗り込みます。 　速度制限の凸凹を通る度に彼女の黒髪はきれいに揺れます。 　って、シャンプーのコマーシャルでした。 　というか、駐車違反どうなの？ 　というコマーシャルでした。 　宣伝したいのはわかるけど、 　そんなシチュエーション、社会的にどうなの？というのを たびたび見かけるタイ社会。 ★Coca Colaの世界 今後5年間以内にタイの小学校や中学校600校内にて 肥満児童防止のため、炭酸ソフトドリンクの販売中止が検討されてるとか。 最近は炭酸と非炭酸といえば非炭酸、 なかでもグリーンティー市場が盛り上がりを見せていましたが 現在はその市場は苦戦中。今後ブラックティー市場、 紅茶とか緑茶以外に期待がされています。 コカ・コーラやペプシは炭酸以外の飲み物に力を注いでいるのは 商品をみるに明らかで 炭酸系厳しい世の中になりますね。 ちなみにコカ・コーラの最近のコマーシャルは 自動販売機の中の愉快でファンタジーな世界を表現？していますが 日本で放映されているのとタイで放映されているのは同じです。 自動販売機の外の世界（購入者と仲間達と風景）が違うのみ。 そんな明るい世界が炭酸系に待っているのか？ (2007.4.20) ★水じゃない”ミズ”のCM Sahapathanapibul社が新製品。 「Mizu」という商品名ながら ３０％フルーツ風味というドリンク。 価格はボトルで17バーツ。 キティーちゃんがパッケージに。 テレビコマーシャルなどのプレゼンターは 女性アイドルユニット Four-Mod　とのこと。 （2006.3.22） ★「Maquillage　マキアージュ」 　在タイの役者さんがテレビコマーシャルに登場しつつあるここ最近のタイのテレビシーン。 　これはどうなのか・・・ 　Yamahaのオートバイのコマーシャル 　男性が出てきて、日本語でオートバイの性能を説明。 　その説明、日本語でも難しい・・・ 　テロップでタイ語が表示。 　男性が話している日本語の量にしては、少し。 　そして、明らかに日本で流しているコマーシャルが 　そのまま、タイに”輸入” Shiseido（資生堂）の「Maquillage　マキアージュ」 　篠原涼子さんと栗山千明さんのかけ合い 　映画のように、字幕でタイ語が表示されます。 　あえてタイ版を作らず、日本のコマーシャルを流すのは高級さを出すためか。 　「キル・ビル」に出演した栗山千明さんの知名度か。 (2005.10.02) ★「秘境」とは 携帯電話会社いくつかありますが、携帯の命となるのが受信エリア。 きれいなビーチに男性一人。着ているのはＫＯＨ　ＣＨＡＮＧと描かれたＴシャツ。 タイ東部の現在リゾート開発中のチャン島です。 彼が親指をピンと立てる。 すると海の中から人がいきなり立つ。ピン。 彼が親指を立てると、また、海の中からピン。 ピン　ピン　ピン　ピン　ピン　ピン きれいに横一列に並ぶ。 そして、最後に足元の砂場から　ピン！ チャン島にいても携帯の受信は大丈夫と、いうこと。 そんな携帯電話オレンジ社のCM でもどこでも携帯が使えて、だんだん「秘境」というのがなくなりますね。 まもあん的定義 「秘境」とは携帯電話が通じないエリアのことをさす。 （参考） チャーン島国立公園では２００４年７月１５日から９月３０日まで、 敷地内のビリー島、ヤック島など１５の島でのダイビングを視界が良好でないため禁止しています。

★口パフ いきなり口をパフパフさせている女性のアップから。 あら、この人も、この人も、この人も、あの人も。 皆、指揮に従ってンパンパンパンパ。 場所、あら懐かしい、サイアムセンターの階段。 ンパンパンパンパ。 指揮一度止まる。 そして、またンパンパンパンパンパンパ。 。。。。。。。。。。。。。。。「パックマン」のゲーム画像。 携帯電話オレンジ社のゲームコンテンツのCM ★愛する者へ、そんなタイのCM 日本のＣＭにはない雰囲気です。 タイ北部の山奥か中国域内か、一人の老人がいます。 彼は毎朝、スープを作り、容器にいれ、家をでます。 弦楽器をもって行きます。 毎日２０キロ山道を歩きます。 山の頂きにつくと、そこには亡き連れ添った妻の墓石が。 毎日のスープは妻のため。 毎日の道のりは妻のため。 そして老人は、昔ここで二人で楽しんだ思い出を胸に弦を奏でます。 保険会社のＣＭ そのＣＭを見た後、涙目でちょんぷーさんが、 「まもあんさん、死んだら毎日ビールあげるね」 ぼくは死後、毎日３０バーツのビール。 ★２つのシーンが交互に映し出されます。 　A：華やかな誕生日パーティー。若い女性がたくさんの人に囲まれ、明るい雰囲気。ゲームで盛り上がり、ろうそくを立てたケーキがやってくる 　B:田舎の１軒屋。老婆が一人。そばにいるのは犬１頭。ろうそくを前に眠る前のお祈り。 　そして、同時にろうそくが消されます。 　楽しい誕生日の１日。その日、人知れず一人で亡くなる方もいます。。。。。。（のようなテロップ） 　なんのCM？と、ちょんぷーさんにたずねると、 　タンブン（わかりやすい訳＝「寄付」）をしましょう、 　というCMとのこと。すごく身に詰まるＣＭです。 ★アダムとイブの秘話 きれいな海と砂浜。 神様が創ったようです。 神様の机の上には次に作るであろうアダム？とイブ？の人間のパーツが。 身体や腕足がまだばらばら。 神様はパーツを組み合わせ、女性と男性の人間２体の人形を窓から落とす。 ところがアダム？はイブ？を棍棒で殴って殺してしまう。これが彼の愛情表現？ 神様は次から次と足がすらりとした女性を作りますが、、、。 あれ、足が、、、、 さて、次は動物を。 豚のパーツをあわせて、さて、窓から落とそうか。 ん？豚の後ろ足が、人間の足。 そのとき、、、、地上のアダム？が逃げ出した。 イブ？の足が豚の足。 ここで、ジファリーのご紹介。足をきれいに細くするアイテム。 イブ？必死に使って足を細く。 そしてアダム？とイブ？は寄り添う。 そのときイブ？の胸元に蚊が１匹？ 殺そうかというイブ？をアダム？が制する。 なぜなら地上に命を与えられたものだから。 以上、ジファリー社の足をきれいにするクリームＣＭ ★テニスの後に タイではお客さんとかにグラスに入った水を出します。日本でいうところの日本茶とか麦茶の感じ。 暑い外を歩くと確かに水がほしくなる。これは良い風習ですね。遠慮なくいただきたいです。 　タイでは水道水は飲料として使いません。このようなおもてなしの水は市販されていたり、浄水器を使った水がほとんどです。 　さて、ＣＭ。 　テニスコートにて。 　憧れの先輩がテニスのプレイを終えました。 　女の子２人がグラスに入った水をあげます。 　（やさしいところをアピール） 　「ありがとう」といった先輩ですが、その水を頭の上からかぶります。そして自分が持ってきたメーカの飲料ボトルを口にします。 　飲料メーカー「クリスタル」のＣＭ。 　タイでは暑くなった身体を覚ますため、水浴びはかかせません。 ★タイスキMK タイスキMKのコマーシャルはどうしても耳に残ってしまいますね。 「キン・アライ・キン・アライ・キン・アライ・パイ・キンMK」 （何食べる？何食べる？MK行って何食べる？） 　MKをはじめタイスキの具以外にサイドディッシュにも注目してください。意外とおいしいですよ。 ★「カラパオ・デーン」 タイのスタミナドリンク市場はとても活発ですが、その１つ「カラパオ・デーン」から。この商品はタイの伝説的バンド「カラパオ」が企画した商品。そのため販売当初から、かなり売れている気配。 　父親が（作業場へ）帰宅すると、子供達がガンダム？の絵を厚紙に描き、切り抜き、それをプラモデル代わりに遊んでいました。経済上？プラモデルを買ってあげられない父親は、作業場の鉄くずや古部品を集め、ガンダムを作ってしまいます。それが子供に大好評。 そこで父親、大々的に作り、ガンダム、プレデターを作り上げていく。 　バンコクのパッポン通り、チャトゥチャク市場や露天で、鉄部品で作られた模型を見たことがある方いると思いますが、あれです。 　これって、ライセンスいいの？ 　と、ちょんぷーさんに尋ねたところ、 　大丈夫だからＣＭなんだよ。 　とのこと。 　本当か？？？？？ 　ちなみに売っているところでは撮影禁止の札がいつもかかっています。 　「カラパオ・デーン」はお父さんを応援します！ （ぼくは、いまだに疑心暗鬼。ライセンスは？？？？）

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